がんの治療を経験したことで、これまで「がん保険」の加入をあきらめていた方に、もっと寄り添い、お役に立ちたい。そんな想いから生まれた、がんを経験された方のためのがん保険です。
●「総合医療保障保険」に「がん経験者保険料率に関する特則」(以下、本特則)を付加してお申込みいただきます。本特則が付加されているため、付加しない場合と比較して保険料が割増されています。また、一部の給付金の支払事由が異なります。
●健康状態などによっては、ご契約をお引受けできない場合があります。
●今までに「がん(悪性新生物)」を経験されたことがない方は、この保険にお申込みいただけませんが、本特則が付加されていない当社の「がん保険」にお申込みいただけます(ただし、健康状態などによっては、ご契約をお引受けできない場合があります)。
がん経験者をささえる3つの特長
1 がんを経験されていても
お申込みいただけます
満20歳~満75歳の方で、今までに「がん(悪性新生物)」を経験されていても、「がん(悪性新生物)」の治療を受けた最後の日(*)から、3年以上経過していれば、お申込みいただけます。
(*)治療を受けた最後の日とは「がん(悪性新生物)」に対する「治療・投薬」が終わった日をいいます。
「がん(悪性新生物)」の治療のための通院や予防のための投薬はすべて、告知における「治療・投薬」に含まれます。
なお、最後の治療後の経過観察(定期検診・定期検査)のための通院は「治療」に含まれません。
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告知項目すべてにできる場合は、お申込みいただける可能性があります。
お申込みにあたっては必ず
告知書をご確認ください。
なお、上皮内新生物(*2)は がん(悪性新生物)(*1)には含まれません。
(ただし、入院や手術または先進医療をうけた結果、完治して診療完了した場合は除きます。)
①現在 治療中または経過観察中である
②最近3か月以内に 指摘をうけたことがある
③過去2年以内に 検査をうけて、結果がでていないものがある
または 過去2年以内に 検査をすすめられて、うけていないものがある
項目5、6については、最終治療から3年以上経過している がん(悪性新生物)(*1)の経過観察のための診察・検査は除きます。
表1 | |
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しゅよう などの異常 | がん(悪性新生物)(*1)、上皮内新生物(*2)、異形成、白板症、膵のう胞性病変(膵のう胞を含む)、多発性ポリープ(ポリポーシス)(*7) |
しゅようマーカーの異常(*8) | CEA、AFP、CA19-9、PSA |
表2 | |
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検診の異常 | 肺の検査、胃腸の検査、マンモグラフィー検査、その他の がん検診 |
その他 | しゅよう、しこり、結節、腫瘤(しゅりゅう)、出血(便潜血、不正出血、喀血、吐血、下血、肉眼的血尿)、貧血(鉄欠乏性貧血を除く)、黄疸、びらん、消化管の かいよう や狭窄、病理検査や細胞診での異常(異常な細胞) |
〈表2〉の「検診の異常」「その他」については、がん(悪性新生物)(*1)・上皮内新生物(*2)・異形成やその疑いが否定された場合(*9)は除く
表3 | |
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特定の疾患 | 脳しゅよう、膀胱しゅよう、GIST(ジスト、ギスト)、カルチノイド |
腎臓の疾患 | 慢性腎機能障害(慢性腎臓病)、慢性腎不全、慢性腎炎、尿毒症 |
呼吸器の 疾患 | COPD(慢性閉塞性肺疾患)、肺気腫、慢性気管支炎、肺線維症、じん肺、けい肺、気管支拡張症、間質性肺炎 |
消化器の 疾患 | 肝硬変、慢性肝炎、肝線維症、肝機能障害(入院または治療を伴い、かつ診療完了していないもの)、慢性アルコ-ル性肝機能障害、NASH(非アルコール性脂肪肝炎)、アルコール性肝炎、原発性胆汁性胆管炎、門脈圧亢進症、食道静脈瘤 |
その他 | B型肝炎ウイルスキャリア、C型肝炎ウイルスキャリア |
(*1)がん(悪性新生物)には、白血病、肉腫、骨肉腫、悪性リンパ腫、MDS(骨髄異形成症候群)、骨髄線維症などを含みます。
(*2)上皮内新生物には、上皮内がん、CIS、CIN2、CIN3、HSILなどを含みます。
(*3)がんの治療には、入院・手術・放射線・抗がん剤・ホルモン療法・輸血・幹細胞移植などによる治療を含みます(根治を目的としない治療や再発・転移の予防を目的とした治療も含みます)。また、がん の治療には、経過観察のための診察・検査や後遺症・合併症に関する治療は除きます。
(*4)治療をうけるようすすめられたことには、すすめられた治療を中断したり、うけていない場合も含みます。
(*5)手術には、帝王切開、内視鏡・レ-ザ-・カテーテルによるものも含みます。
(*6)先進医療には、歯科でおこなう先進医療を含みます。
(*7)多発性ポリープ(ポリポーシス)には、過去5年以内に、5個以上のポリープが発生しているもの、あるいは5回以上の治療歴のあるものも含みます。
(*8)しゅようマーカーの異常とは、検査結果が基準値を超えた場合を意味します。なお、過去に基準値を超え、継続して経過観察中の場合は、現在基準値内でも しゅようマーカーの異常に該当します。
(*9)否定された場合とは、病変を全摘出し病名が診断確定されたことや、医師より診療完了といわれたことなどにより、がん(悪性新生物)・上皮内新生物・異形成やその疑いが否定された場合をいいます。
2 再発・転移の場合も保障
今までに経験された「がん(悪性新生物)」が再発・転移した場合も保障します。
3 三大治療まで幅広く保障
入院、通院だけでなく、三大治療(手術、放射線治療、抗がん剤・ホルモン剤治療)など、幅広くしっかり備えることができます。
※充実プラン(診断給付金付き)・基本プランの場合
3つのプラン
保障内容
「アフラック少短のがん経験者をささえるがん保険」の保険期間(1年)のすべての給付金を通算した支払限度額は80万円です。また、給付金には通算支払限度があります。
保険期間:1年**満79歳まで自動更新となります。更新後の保険料は、更新時の被保険者の満年齢・保険料率によって決まります。
お支払いの対象は、責任開始日以後に診断確定された「がん」または「上皮内新生物」となります(責任開始日以後に再発または転移した「がん」を含みます)。
つぎの①または②のいずれかに該当したときに
給付金をお受け取りいただけます
②「上皮内新生物」と診断確定されたとき
(*)所定の治療とは、手術・放射線治療(電磁波温熱療法を含む)・抗がん剤治療(経口投与を除く)をいいます。
「がん」「上皮内新生物」の治療を
目的とする入院をしたときに
給付金をお受け取りいただけます
「がん」「上皮内新生物」の治療を目的とする
つぎの①②のいずれかの
通院をしたときに
給付金をお受け取りいただけます
②通院期間(*2)中の通院
(*1)所定の治療とは、手術・放射線治療(電磁波温熱療法を含む)・抗がん剤治療(経口投与を除く)・ホルモン剤治療(経口投与を除く)をいいます。
(*2)通院期間とは、つぎのいずれかの起算日からその日を含めて365日以内の期間をいいます。
「がん」「上皮内新生物」の治療を目的とする
つぎの①から④のいずれかを
受けたときに
給付金をお受け取りいただけます
②所定の放射線治療(電磁波温熱療法を含む)
③所定の抗がん剤治療・ホルモン剤治療
④所定の緩和療養
がんの診断や治療で先進医療を受けたときに
給付金をお受け取りいただけます
●保障の開始まで、3か月の待ち期間(保障されない期間)があります。
記載の保障内容、保険料などは2024年10月現在のものです。
アフラック少額短期保険株式会社
〒182-8006 東京都調布市小島町2-33-2
アフラックスクエア | 0120-558-075
ご注意事項
●健康状態などによってはお引き受けできない場合があります。
●「契約概要・注意喚起情報・その他重要事項」「約款」は商品内容やご契約に関する大切な事項を記載しています。
“お支払いできない場合”や“新たな保険契約への乗換えやご契約の見直し”に関する注意点など、お客様にとって不利益となることも記載していますので、必ずご確認ください。